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レンズの絞りリングのロックを押しながらAマークにします。
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Aマーク |
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被写体に応じ、任意のシャッター速度を選びます。
(瞬間を切り取る場合は高速、ブレや流れを表現する場合はスロー側に設定するのが基本ですが、
手ブレを考え設定する事が必要です、スローシャッターの場合は三脚使用が必須です)
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シャッター速度設定 |
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ピントを合わせシャッターを半押しし露出情報を確認します、
指針が赤い警告のところになく、かつ連動範囲外警告が点滅していないことが条件です。
このとき絞り値を確認し、被写界深度も考えながら撮影すると意図的な表現も可能です。
(絞り値を確認しながらシャッターダイアルを回す”絞り優先”的使い方ですが、
シャッター速度表示がファインダー内に無いため、思わぬ低速になることも有りますので確認が必要です、
この使い方の場合、露出読み取りスイッチを使うと設定が簡単です)
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露出情報確認 |
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露出情報に問題がなければそのままブレないように優しくシャッターボタンを押すと適正な露出の写真が撮れます。
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レリーズ |